まだ受験まで1ヶ月ほどありますが、忘れそうなのでハマった罠について記録しておきます。
受験後にまたまとめるつもりではあるので、備忘録程度です。
🔖 もくじ
3級は勉強しなくてもよかった
高校数学(数3・C)はきちんとやったと思ってはたがビビって3級からテキストを買ってやったけど必要なかったっぽい。これは痛いタイムロス。
公式テキストより、よい教材がネットで無料であった
これは本当に悔しい。(ほんのちょびっと)網羅的ではないっぽいので2級を受けるなら2級のテキストは必要かも。準一級の私にはいらなかったな。
ちなみにこのサイトです。練習問題もあるしなんかすごいいい感じ。
てか公式テキストわかりづらい
統計ってわかりづらいんだと思ってましたが、どうやら公式テキストが悪いっぽい。ってかみんなの合格体験記を読む限り公式テキストをちゃんとやってる人少ないっぽい。
準一級に関してはそもそも公式テキストができたのが最近らしい。それまで一級のテキストで頑張ってたのか。それはもはや一級では?
公式テキストから始める前に読んどいたほうがいいものがある
やたら合格体験記で褒められていたので読んでみたけどよかった。統計ってこんなふうに使うんだ〜なるほど〜という感じの本。まじで公式テキストは「われ、統計学故に、統計学なり」みたいな感じなのでつらみがあるが、これのおかげで多少の体感的理解ができる。
統計学入門めっちゃわかりやすかった!おすすめ!
統計検定の合格レポでよく見るので読んでみたら『わかってるようでわかってなかったこと』がわかった。統計検定の公式テキストはすごくあっさりしてて、何かよーわからんけどこうなるらしい的箇所がめっちゃあるので…。https://t.co/aCta2lMlBt pic.twitter.com/fgXSaKv6DZ— るなるな🐱🐱🐱 (@r8ckr) 2021年5月16日
作者の方が体験したつまづきから書かれたそうで、そらわかりやすいやろ〜(ミルクボーイ)ってなった本。
準一級には記述があることを知らんかった
これは私がアホなんですけど1ヶ月前にて記述式問題があることを発見しました。
恐ろしいほど適当な途中式で今までやり過ごしてきたので、びっくりしています。こういうのって形式美というか様式美みたいなところあるじゃない。採点してくれる人もいないのにどうすんの?
高校時代に先生から「君の数学は不親切だ」と言われたのを思い出す。ぴぇ。
未だに不安なこと
申込時に受験会場「東京23区」っていう大雑把なものしか選べなかったんですけど、家からめっちゃ遠いところになったりします? 決まった時間に起きるのがそもそも苦手なのですごい怖いんだけど。
そんな感じです。
ちなみに2級を受けようかなとも思っていたんですが、準一級は年に1回の開催なので一年も待ってられねぇ!と思って準一級から受けることにしました。
でも今年の6月から準一級も(他の2・3・4級と同じく)常時受験可能になるみたいなので、落ちたとしても何度でもやり直せるドン!になりました。毎回8000円かかります。常時受験可能=お近くのPC教室とかで受けられるそうです。
詳しくは公式サイトをどうぞ。
https://www.toukei-kentei.jp/cbt/